寄席に行く
落語を聴くにはどうすればいいでしょう。フラっとどこかに行って聴けるかというと、それができるのは限られたエリアだけかもしれません。どういう手段があるか考えてみましょう。
生で見る(いちばんおすすめ)
寄席(よせ)
毎日落語がかかっている常設の演芸場です。
東京(江戸落語)
- 鈴本演芸場(上野)
- 新宿末廣亭
- 浅草演芸ホール
- 池袋演芸場
特徴
- 毎日やっている(昼夜入替制が多い)
- 落語以外に漫才・曲芸も出る
- 予約不要の日も多い
- 3,000円前後でたっぷり見られる
大阪(上方落語)
- 天満天神繁昌亭
特徴
- 上方落語の本拠地
- 見台・膝隠しを使うスタイル
- 毎日公演あり
落語会(ホール公演・独演会)
落語家の公式サイト、各落語協会のHP、チケットぴあ等で日程を調べていきます。当日券があるかどうかよく調べて、必要に応じて事前にチケットを入手しておくのがいいですね。
落語協会、落語芸術協会、上方落語協会のWebサイトは要チェックです。
特徴
- 1人の落語家をじっくり観られる
- 大ネタがかかりやすい
- ファン向け度は高め
テレビで見る
笑点(日本テレビ)
- 日曜夕方
- 大喜利中心だが落語家の入門編として最強
日本の話芸(NHK Eテレ)
- 本格高座を丸ごと放送
- 解説付きで学びにも良い
配信・アーカイブ
YouTube
- 公式チャンネル
- 昭和名人の録音音源
- 若手のPR動画
例:
- NHK公式
- 各落語家の公式チャンネル
※著作権切れ音源も多いようです
サブスク配信
- U-NEXT
- Amazon Prime Video
- NHKオンデマンド
昭和の名人映像や特番が見られることがあります。
ラジオ
NHKラジオ、文化放送など、音だけでも十分楽しめるのが落語の強みです。
CD・DVD
昭和名人の名演、独演会ライブ盤などが音源・映像源としてパッケージ売りされています。万人受けするかわかりませんが、入院中の人に持っていくと結構評価がよい印象です。
初心者なら古今亭志ん生、三遊亭圓生、桂枝雀あたりは鉄板です。(志ん生のCDどこやったっけな?)
体験型
- 落語教室
- ワークショップ
- 落語会の打ち上げ(ファンになると)
あとはレストランで芸人のライブをやってくれるお店なんかも楽しいです。東京スカイツリーにも昔あったんだけどなぁ。
地方公演にも、ドサ回りの興行と少し毛色が違って、地方公共団体主催の文化事業となるものも多いです。予算次第では大物が呼ばれてくることもありますので、大チャンスだったりします。チケットがとれれば・・・ですけどね。
ちなみに私は千葉県浦安市にいるので、結構都内の寄席にアクセスしやすかったりします。下町の景観にも親近感湧きます。